ゴルフのラウンドでメンズが短パンを履き始めるベストの気温とは
ゴールデンウィークを過ぎると、気温も25度を過ぎる日が多くなってきて、
ゴルフのラウンド中も暑さを感じる様になってくるころではないでしょうか?
『そろそろ短パンの時期かな?』『みんなはいつ頃から履いてるのだろうか??』
初心者ゴルファーの方なら短パンを履く時期に悩んでしまいます。
そこでこの記事では、ゴルフの短パンはみんないつ頃から履き始めてるの?という疑問から、
短パンでゴルフをする際の注意点などをご紹介させていただきます。
短パンを履き始める気温
短パンを履き始める気温は寒さの感じ方は人それぞれで、一概には言えませんが、
昼間の気温が20度を過ぎたあたりから短パンを履いている方がちらほら、25度を過ぎると短パンの人が結構出てきます。
30度を過ぎたら長ズボンの人と同数もしくは短パンの人の方が多くなってきます。
もちろん真夏でも長ズボンでラウンドする方もいますし、ドレスコードで禁止されている場合もあるので、全員が短パンでゴルフをしていることはありませんが、真夏のゴルフは短パンなら少しは涼しく感じます。
短パンのドレスコードには要注意
短パンを履くかどうかは人それぞれの気温の感じ方によりますが、ゴルフ場によってはドレスコードがありますので、必ずチェックをしましょう。
ここでは短パンのドレスコードで気をつけたい点をいくつかご紹介します。
ゴルフ場での短パンのドレスコード
1.靴下の丈
一昔前は短パン着用時はハイソックと記載しているゴルフ場が多かったですが、
今は名門のゴルフ場で一部ハイソックスが必須ですが、ほとんどが踝(くるぶし)が隠れる長さ
という表現がほとんどになりました。裸足でシューズを履いているように見えないぐらいの長さのソックスが良いと思います。
最近のオシャレでは割と長めのソックスを履くのもありかもしれません。
2.短パンでもデニム、カーゴはNGの場合がある
短パンでもデニムはもちろんドレスコードで禁止されているところがほとんどです。
また、ポケットが大きいデザインのカーゴパンツ風の短パンも禁止としている場合があるので、注意しましょう。
3.短過ぎるのはNG
あまりにも短過ぎる短パンもドレスコードで禁止しているゴルフ場があります。
マラソン選手の様な長さの短パンはNGの事がありますので、気をつけましょう。
(ゴルフ用で男性向けのそこまで短い商品はあまりありません)
4.ベルトはした方が無難
短パンに限らず、パンツのウェスト部分に紐がついてるパンツもありますが、
ゴルフではベルトループがついていて、ベルトを着用できるデザインのものが良いと思います。
シャツの裾を出しても良いゴルフ場は特に問題ないですが、パンツインが必須となった場合にベルトがないとバランスが悪く見えます。
この記事のまとめ
近年はゴルフ場の短パンに対するドレスコードも緩和されてきており、ハイソックスが必須ではないゴルフ場も多くなってきました。暑い夏のゴルフでは短パンスタイルで爽やかにラウンドしたいですね。ただし、最低限のドレスコードを守ることは忘れずに、ゴルフ場のドレスコードは必ずチェックしましょう。