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ゴルフデビュー

ゴルフ初心者さんのためのゴルフ練習場入門

ゴルフ初心者さんが最初にゴルフに触れるところといえば、やはりゴルフ練習場(打ちっ放し)ではないでしょうか。では、その打ちっ放しに行く時は、どんな準備をして行けば良いのでしょうか?そして「持ち物は?」「クラブは必要?」「予約しないといけないの?」「いくらかかるの?」「どうやって利用するの?」などゴルフ初心者さんが抱くゴルフ練習場に対する疑問も多いはずです。

今回はそんな初心者ゴルファーさんのために「初心者のためのゴルフ練習場入門」をご紹介します。ゴルフ場でのプレーに比べて、打ちっ放しでゴルフを楽しむことは基本的に服装も自由ですし気軽で簡単です。ゴルフデビューへの初めの一歩として、この記事を最後までお読みいただき、楽しいゴルフライフを過ごしましょう。

●練習場に持っていくものは?

屋内や屋外に関わらず、ゴルフ練習場に持参するものは限られています。ビギナーゴルファーさんなら初めはゴルフ用品を何も持っていないはずですので、ここでご紹介する最低限の準備だけすれば、十分に打ちっ放しで練習ができるでしょう。

グローブ

ゴルフグローブは、練習するときの必須アイテムの一つです。もちろんグローブがなくてもボールを打つことはできますが、ゴルフクラブのグリップと手が摩擦しマメの原因になることもあります。また、スイングした時にクラブが手からすっぽ抜けて事故につながる恐れもありますので、グローブだけは準備しておきましょう。

出典:フットジョイ ステイソフグローブ

ちなみにゴルフグローブは、右打ちなら左手に、左打ち(レフティ)なら右手につけることが基本です。女性ゴルファーの方は、肌を日焼けから守るため両手にグローブをつける方もいますので、お好みで片手だけか両手につけるのか決めると良いでしょう。

グローブのサイズは細分化されており、おおよそ18センチから1センチ刻みで26センチくらいまであります。このサイズは、人差し指付け根の少し下と小指付け根の少し下の手の円周の長さ。ゴルフショップなどに行けば、サンプルでグローブを試着することもできますので、しっかり自分の手にフィットするものを選んでから購入しましょう。

スポーツシューズ(またはゴルフシューズ)

ゴルフ場は天然の芝の上でプレーし、傾斜もあるので滑ったりしないスパイクのついたゴルフシューズが必須となりますが、ゴルフ練習場では基本的に運動ができるシューズであれば問題ありません。もちろんゴルフシューズを履いて練習してもOKです。一方でレンタルシューズがないゴルフ練習場がほとんどですので、スポーツシューズは忘れないようにしましょう。

またゴルフ初心者さんなら気になるでろう服装ですが、ゴルフ場にはドレスコードという服装に関するマナーがありますが、ゴルフ練習場は基本的に自由。シューズと同様、Tシャツでもジャージでも運動ができる服装で練習しても問題はありません。

ゴルフクラブは不要

マイクラブを持っている方は、もちろんそれで練習した方が良いでしょうが、持っていなければ準備する必要はありません。多くのゴルフ練習場にはレンタルクラブが用意されており、安いところであれば1本100円〜貸し出しをしています。まずは「ゴルフを始めてみる」というビギナーゴルファーさんは、このレンタルクラブで十分。まずはドライバー、7番アイアン、ピッチングウェッジなど2、3本をレンタルして、練習してみましょう。

●利用方法

ゴルフ練習場に行くまでの準備ができたら、次は練習場の利用方法です。ほとんどの練習場には受付(フロント)があり、まずチェックインを済ませ打席を決定。決めた打席に着いたら、ボールを借り練習。練習が終わったら、再び受付に行きチェックアウト。これが練習場での一連の流れとなります。

チェックイン

まずはフロント近くにある自動券売機でプリペイドカードを購入しましょう。練習場はボール代と打席料(夜間はナイター料金)がかかりますが、プリペイドカードでこの料金の支払いができます。プリペイドカードを購入したら受付に渡してチェックインします。
*プリペイドカードを導入していない練習場は、そのまま受付でチェックインしましょう。

チェックイン時に希望の打席を聞かれるので打席を選択。レンタルクラブを借りる時はここでフロントスタッフに伝えましょう。ここでチェックインが完了です。1階、2階と複数階ある多くの練習場は、階によってボール代金などが異なるので注意が必要。通常は階数が上なほど、料金は安くなります。

打席

打席についたらシューズを履き替えたりストレッチなどをして練習の準備をします。練習場にはロッカーや更衣室がない場合が多いため、基本的に着替えは済ませてから練習場に行く方が良いでしょう。

ボールを借りる

ボールを借りる方法は2つあります。1つは、打席にあるカードリーダーにプリペイドカードを差し込むと、打席の下から1球ずつ自動でボールがセットされるタイプ。1球消化するたびにプリペイドカードの金額が減っていき、リーダーにそのプリペイドカードで利用できる球数も表示されます。もう1つは、打席の後方数カ所に設置されたボール貸出機にカードを入れてボールを借りるタイプ。この場合は打席か貸出機の横にボールを入れるカゴが置いてあるので、そのカゴに貸出機から出てくるボールを入れて、打席まで持っていきます。

出典:株式会社ナガノ

ボールの準備ができたら、あとは自由にボールを打って練習するだけ。ナイスショット目指して、頑張りましょう!

チェックアウト

練習が終わったらチェックアウトです。カードリーダーからプリペイドカードを抜き出し(残球がある場合は、次回以降で利用可能)、使用した打席で出たゴミをゴミ箱に捨て、再びフロントに向かいます。レンタルクラブを借りた場合は返却し、チェックイン時に打席番号が書かれたカードなどを渡されて入ればそれを返却。これでチェックアウトが完了です。

●練習場でのマナー

ゴルフ練習場は気軽にゴルフの練習ができる場所ですが、最低限のマナーはあるのでしっかり守って楽しく練習することが大切です。ここでは打ちっ放しを利用している他のゴルファーに迷惑となる行動をお伝えしますので、これらの点に注意して練習場を活用するようにしましょう。

打席外でクラブを振る

ゴルフクラブを打席の外で振ることは絶対にNG。重大な事故やケガにつながりますので控えましょう。特に友人などと話をしている時に、何気なくクラブを振るような動作をするときなどは要注意。ちょっとした動きでも、ゴルフクラブはあなたが想像する以上に大きく振られてしまうので、打席以外ではクラブを持たないようにする意識を持つようにしましょう。同時にクラブを持っている人に近づかないようにすることも大切です。

グラウンドに出ない

打席の前の打つ方向(グラウンド)に出ることはご法度です。初心者ゴルファーさんだとまだスイングに慣れず、振った時にグリップが滑ってゴルフクラブが飛んでしまう可能性もありますが、その時は練習場のスタッフさんに声をかけて取ってもらうようにしましょう。

練習場では多くのゴルファーが練習していますが、たとえその人数が少なくてもミスヒットしたボールはどこに飛ぶか分かりません。大事故を避けるためにも打席よりも前に出ないようにしてください。

大きな声で話さない

これはゴルフのマナーの一つでもあります。特に仲間と一緒に練習していると思わず大きな声でお喋りしてしまったり、「ナイスショット!」と叫んでしまうことがあるかも知れません。しかし、練習場ではすぐ隣に他のゴルファーが練習している場合がほとんど。普通に会話をしたりすることは全く問題ありませんが、他人の迷惑になるような行動は控えましょう。

クラブをおしぼりで拭かない

「おしぼり?」と思われた初心者ゴルファーさんもいるかも知れませんが、多くの練習場ではゴルファーのためにおしぼりが用意されています。しかし、このおしぼりはあくまで手を拭いたり、汗を拭うためのもの。ゴルフクラブを拭くためのものではありません。

●利用料金の相場

ゴルフ練習場の利用料金や都市部、地方部などの立地や曜日・時間帯によって異なります。打席使用料とボール1球あたりの料金の合計金額を払うことが一般的ですが、郊外の打ちっ放しでは時間制限を設けた打ち放題など独自のプランを用意している練習場もあります。

例えば東京都調布市にある東宝調布スポーツパークは、打席使用料が1時間310円でボール料金(1球)が平日14円、土日祝17円(ともに1F)から。早朝、夜間は1,450円(2F)から打ち放題も可能です。また、300打席と都内屈指の規模を誇る東京都江戸川区のロッテ葛西ゴルフだと、打席使用料が514円でボール料金(1球)は平日18円、土日祝22円(ともに1F)。一方、千葉県千葉市若葉区にあるジャパンゴルフスクールだと、打席使用料が400円(平日)でボール料金(1球)は平日11円、土日祝13円とリーズナブル。平日120分で2,400円の打ち放題プランがあるなどお得に練習できます。

その他、会員になるとお得になるプランを用意している練習場もありますので、ゴルフ初心者さんはお近くの打ちっ放しをチェックしてみると良いでしょう。