真冬の寒さに負けない!真冬のメンズゴルフウェア2021年秋冬着こなしポイント
ゴルフは真冬でもプレー可能であるが、やはり寒さ対策は欠かせない。
しかし、防寒だけを重視していては、何となく面白くない。
この記事では寒さ対策がしっかりでき機能的でありながらオシャレに見せるための
着こなしのポイントをご紹介したいと思います。
冬のメンズゴルフウェアの基本
冬は気温低い日や北風が強い日、朝と昼間の寒暖差が大きい日など、気候条件に合わせて最適なゴルフウェアを着ることにより、より快適にゴルフを楽しむ事ができます。
この記事では冬のゴルフをより快適にする為のゴルフウェアの着こなしのポイントを、ご紹介いたします。
トップス
・機能性インナーがあると快適
ゴルフはクラブを振るので、トップスは多い枚数の重ね着などは避けるべきです。
そこで活躍するのが機能性インナーです。機能性インナーとは、汗を吸収して発熱するなど保温性にすぐらた高機能なインナーウェアのことを言います。『ユニクロ』のヒートテックはご存知の方が多いと思います。
スポーツメーカーやアウトドアメーカーからも様々な機能性インナーが販売されております。
・気温に応じて調整できる方が良い
朝と昼間の寒暖差があったり、ラウンドが始まると運動して体が温まってきます。
気温の変化などに柔軟に対応できるよう、着脱ができるようにしておくと、
快適にラウンドができます。
機能性インナー、長袖のシャツやタートルネックのニット、ブルゾンやニット
インナーを入れて3枚から4枚ぐらいの重ね着がお勧めです。
ボトムス
・ボトムスも機能性インナーがあると快適
トップスの着こなしでもご紹介した機能性インナーはボトムスにもあります。
タイツやスパッツと言われるタイプのインナーです。下着の上に履く感じになります。
こちらも『ユニクロ』のヒートテックがあります。
・靴下はハイソックだと暖かい
靴下はハイソックにすると暖かく感じると思います。スニーカーソックスの様なくるぶし丈のソックスですと足元から冷えて寒く感じると思います。寒がりの人は迷わずハイソックスにしましょう。
・パンツにもあるダウン
ダウンはボトムスにもあります。ダウンのパンツはとても暖かいです。
・ボトムスは適度な防寒対策で
ボトムスは脱いだり着たりをするのはなかなか難しいです。なので、過剰な防寒対策をしていくと逆に暑く感じてしまう場合がありますので、注意が必要です。
寒さの感じ方は人それぞれですが、ダウンのパンツに機能性インナータイツなどを着用すると気温10度ぐらいでもゴルフのプレー中は暑く感じるかもしれません。
厚手の生地のパンツであれば、機能性インナーよりはハイソックスを履いておくだけでも寒さを感じにくいかもしれません。
防寒の小物
防寒用の小物も豊富な商品がありますので、ご自身の寒さに弱い部分に
活用してみるのも良いと思います。
・帽子、耳当て
ニット帽などが冬のゴルフでは暖かいです。またキャップやサンバイザーでもニット生地だったり暖かい素材で作られたものを選択しましょう。
耳当ても真冬のゴルフでは暖かいです。真冬のゴルフで耳は結構寒さを感じます。
・ネックウォーマー
首まわりも寒さを感じやすい箇所です。ハイネックのニットなどを着たり、
ネックウォーマーなどを着用する事で首の保温ができます。
・手袋
ゴルフはグローブを着けていますが、基本的には保温性がありません。
真冬のゴルフではクラブを振らない時は暖かい手袋をつけて手の悴みから守ってあげましょう。また、最近では機能性インナーと同じような素材でできたグローブが販売されており、そのままクラブを握っても違和感があまりありませんので、スイングもできますので、お勧めです。
・靴下
靴下は前述の通りハイソックスがお勧めです。また、近年では機能性インナーと同様に保温効果の高い素材でできた靴下も多く発売されておりますので、寒がりの方にはお勧めです。
・シューズ
基本的にはゴルフシューズは通年で使えるものが多いですが、中にはニット素材で通気性を高めた夏向きのシューズなどもありますので、寒がりの方は素材を確認した方が良いでしょう。
まとめ
近年は素材などの進化もあり、真冬でも快適にゴルフができるようになって来てます。
さらに、1月や2月は一般的にはオフシーズンという事で、ゴルフ場のプレー代が1年間では一番安くなる時期です。初心者ゴルファーさんでしたら、この記事を参考に冬の時期に暖かいウェアで快適にゴルフデビューし、春夏のベストシーズンに向けて上達していくのも良い時期だと思います。