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ゴルフデビュー

<初心者ゴルファー向け>これだけは抑えておきたい!ゴルフのマナー(コース内編)

ゴルフは競技のルール以外にマナーがあります。他のスポーツにもマナーは存在しますが、ゴルフは、気に掛けなければいけないマナーが多く、初心者ゴルファーの皆さんにとっては少々、ゴルフを分かりにくくしているかも知れません。

でも、覚えておかなければならないマナーは、実のところそれほど多くはありません。今回は、プレーする時に最低限抑えておきたいマナーをまとめました。プレー以外のマナーについてご案内した<初心者ゴルファー向け>これだけは抑えておきたい!ゴルフのマナー(コース外編)と、下記をチェックしておけばビギナーゴルファーさんも安心。コースデビューでも問題なくゴルフを楽しむことができるでしょう。

●全体的なマナー

1、禁煙

コース内やクラブハウスなどゴルフ場の施設は、基本的に禁煙です。たばこを楽しむ方用に喫煙場所がありますので、喫煙する際はしっかり確認しておきましょう。

2、他の人が打つときは静かに

ゴルフのトーナメントなどをテレビで観戦したことがある方は、ご存知の人も多いでしょう。ゴルフでは、他の人が打つとき(打つ構え=アドレスに入るときから打つまで)は静かにすることがマナーです。聞こえるようにお喋りをしていたり、打つ邪魔をしたり他の人の迷惑になるような行動は控えましょう。

3、プレーファースト

ゴルフ場では基本的に4人1組でプレーしますが、あなたの前後でも多くのゴルファーがプレーしています。みんながスムーズにラウンドできるようにするため、「プレーファースト」を心がけましょう。「プレーファースト」は、簡単にお伝えると前の組みに遅れないようにラウンドすること。ミスショットしてしまったり周囲の景色を楽しみたい時もありますが、ゆっくりプレー(スロープレー)して他のゴルファーを待たせてしまうことはマナーとして良くありません。

ではスロープレーにならず「プレーファースト」にするにはどのようにラウンドすれば良いのでしょうか?答えは簡単。以下のポイントに気をつければ、ストレスなく自然と「プレーファースト」になるでしょう。

・次のショットで使うクラブは、自分の打順の前に決めておく。
・次のショットで使うクラブを2、3本持ってボールがある場所に行く。
・素振りは最低限(2回程度)にする。
・打つまでに時間をかけ過ぎない(目安としては、自分が打つ順番になったら30秒以内くらいで打つようにしましょう)。
・ホールアウト(カップイン)後は速やかにカートに戻り次のホールに移動する。
・遅れているときは、小走りで行動する。

●ティーインググラウンド、フェアウェイ

そのホールで最初に打つ場所(ティーインググラウンド)とフェアウェイでは、打った時にクラブで芝を傷つけたり、ターフ(芝)が取れてディボット跡(アイアンなどでショットした際に芝が削り取られた後)を残すことがあると思います。

そのときは、ティーインググラウンドの横や乗用カートに準備されている砂で、ディボット跡を埋める(目土をする)ようにします。こうすることで、他のゴルファーがその跡から打つ必要もなくなりますし、芝の生え変わりも早くなりますのでマナーとしてしっかり覚えておきましょう。

●グリーン上

カップがあるグリーンは、ゴルフコースの中でも特別な存在といえます。日々、コースを綺麗に維持してくれるコースメンテナンスやグリーンキーパーの方々も、グリーンのコンディションには非常に気を使っており、ゴルファーもグリーン上では慎重にプレーしています。そのため、何よりもグリーンを傷つけないということが大切です。

初心者ゴルファーだけではなく、全てのゴルファーは下記のマナーに留意してグリーン上でプレーすると良いでしょう。

1、走らない

グリーンの芝を傷つけないように、原則としてグリーンの上では静かに歩くことが求められます。またシューズを引きずって歩かないようにしましょう。

2、ボールマークを直す

第2打などでボールがグリーン上に落下したときに、芝生が窪みボールマーク(ピッチマーク)ができることがあります。そのときは、グリーンフォークを使って芝を綺麗にならしましょう。

3、ラインを踏まない

一緒にプレーしている人のライン(ボールからカップを結んだ、ボールが実際に通るであろう仮想の軌道)を踏まないように注意しましょう。またラインに自分の影がかからないようにすることも大切です。

4、打つ人の近くに立たない

これはショットするときは危険なので当然ですが、待つときはグリーン上でもパットする人の視界に入るような場所には立たないようにしましょう。

5、カップの縁を踏まない、傷つけない

カップの縁は非常に傷つきやすい部分です。カップインしたボールを拾う時などは特に注意が必要。カップ周りに足跡があると、ボールの転がりにも影響が出ますのでカップの縁は踏まないということを心がけておきましょう。

●バンカー

コース内の砂で敷き詰められた場所をバンカーと言います。ここにも下記のようなマナーがありますので、しっかり覚えておきましょう。

1、打ったあとはならす

バンカーは砂場と同じですので、入ると自分の足跡ができます。またバンカーショットした後もショットの跡ができますが、そうした跡は、バンカーの近くに置かれているレーキと呼ばれる道具で、きれいにならしましょう。そして、レーキは使い終わったら、またバンカーの周りに戻すようにしてください。

2、低いところから入る

基本的にバンカーはコースの窪みになっている部分にあります。バンカーに入るときは、高いところからではなく、土手が低いところから入るようにしましょう。

●万が一の事故を防止するために

1、打ち込まない

自分の打球が前の組の人たちに届いてしまいそうな場合は、大変危険なのでショットするのを控えて、打球が前の組の人に当たらないような状況になったら打つようにしましょう。
万が一、前の組の人に打ち込んでしまった時や、隣接するホールに打ってしまった時は、「ファー!」と大きな声で叫んで、打球が飛んでいっていることを知らせてるようにしましょう。

2、打つ人の前にいかない

ショットはどこに飛ぶかわからないものです。ゴルフボールが人に当たると大怪我につながる可能性がありますので、絶対に打つ人に近くに立ったり、打つ人の前にはでないようにしましょう。また、あなたが打つ場合は、近くや前に人がいないか確認してからショットすることを心がけてください。

3、人の近くでスイングしない

スイングするときは、周囲に人がいないか確認しましょう。また、ゴルフ場ではコースや練習場以外でスイングすることを危険ですので、控えるようにしましょう。

 

ゴルフは、上記のような最低限の「心構え」を抑えておけばゴルファー同士が気持ちよくプレーできるスポーツです。初心者ゴルファーのみなさんも、今回の記事を参考に是非、ゴルフライフを楽しんでださい。